新年早々、畑の植物は成長していることに驚きました!
mamoru
カンブリア農園
今年の11月から12月の気温は高めですね。
畑の野菜は、まだ成長しています。
本来、12月に入ると野菜の成長は止まりがちなのですが、
大豆がようやく枯れ、エビスグサはまだ残り、ツルムラサキはまだ種が完成せず、
マイクロトマトもまだあります。
11月9日の写真
12月11日現在
温かい時期が長いと、野菜は成長しますので、ありがたいです。
寒い冬がきて、夏の植物が枯れて、また、新しい生命が
誕生する準備の時間も欲しいところですけれども。
来年1月くらいから、少し畝を直して、令和2年の準備をしようかなというところです。
ツルムラサキの種取り、大豆の収穫、山ウドの株分けと、作業は12月中に
しておきたいところ。
協生農法を目指して、畑を管理していますが、2畝くらいの土地でも、葉野菜は
食べきれないほどあります。
長ネギ、島らっきょう、わけぎ、アサツキ、水菜、からし菜、小松菜、かつお菜、
ラディッシュ、大根、小蕪、レタス、春菊、正月菜などなど。
2畝足らずで、まだ3割くらいの生産量で、あと5割増しくらいの生産が見込める
だけでなく、これに果樹40本くらいが加わりますので、協生農法には本当に
未来を感じます。
もう、手狭になってきましたので、来年は新たな土地を求めていこうと思います。