生命が循環する未来型菜園へ!
カンブリア農園

小さな野菜たち

小さな畑ですが、野菜、草、山菜、果樹などが混生、密生気味に育っています。

草むらや土手などをよく見てみると、植物はお互いスペースを確保しながら、

育っています。周囲に植物が少ないものは、大きく育つことができますが、

他の植物と隣り合っていると、比較的小さく育つのが見て取れます。

セイタカアワダチソウやアメリカセンダングサなどは、大きくなりがちですが、

それでも他の種類の草が多いと、案外と背丈が小さくなったりします。

春先にカラスノエンドウやヘアリーベッチなどがはびこると、イネ科の草やギシギシなどの

はびこる草たちもほとんど生えないこともあります。

そして、畑の野菜も同様に、お互いスペースを取りながら成長しています。

こぼれ種で生えてくる、コリアンダー、シソ、マイクロトマト、花オクラ、ツルムラサキ

などは、大きさもそれぞれバラバラで、その場所にあった大きさや成長具合をみせて

くれます。

そういう光景を見ていると、野菜の規格ってなんだろうと思うことがあります。

本来、植物はその土地に相応しい大きさや成長具合があるはずなのに、野菜の

大きさを決めているのは人間なのですね。

野菜が商品になっていて、販売する必要もありますから、農産物の市場から見たら

ある程度の大きさや姿形が必要ですが、本来はあまり大きさにはこだわらなくても

良いと思っています。

むしろ、その野菜を食べた時に、身体がどう感じるか、そのほうが大事!

人間側の種の播き具合や畑の作り方で、野菜の大きさをコントロールしてますが、通常は

やや小ぶりなものだと感じています。

自然の環境下と同じような条件のエネルギッシュな野菜を食べていたいと思うのです。