ヘアリーベッチ
mamoru
カンブリア農園
協生農法をしてきて思うこと。
それはスーパーに並んでいる野菜はごく一部ということ。
特に平地はその傾向が強い。地元の濃尾平野はそう。
上記の写真にあげた、ヤマウド、その他の山菜、
フキ、ワラビ、木イチゴ、ノビル等を探すのが難しい。
ツクシはまだあるけど、ノビルは近隣では見当たらない。
農薬のかかっていないヨモギを探すのも大変。
なので、ヤマウド、木イチゴ、ワラビは植えてみた。
そうしたら、ヤマウド、ワラビは食べられるようになった。
特にヤマウドは新芽を食べているが、これはスーパーで
売れない。鮮度が保てないから。
とても強烈な香りがするけど、野生的で五感を刺激してくれる。
時々は、こういう野生に近い状態のエネルギッシュな野菜を
補給したいもの。草を食べている感じもしますけど。
そういうことで今年も協生農法を広げていきます。
さあ、次は柵の設置。
ブラックベリーが柵を待っている。