カンブリア農園 令和5年の展望
mamoru
カンブリア農園
父親がある日脳梗塞になって介護業界のことを知り、そのまま
ずっと介護の仕事を続けて17年くらい経過。
介護は今でも好きにはなれないし、介護業界はできることなら
無いほうが良いと思っている。
介護を通して、生命の世界、病気のことをずっと探索してきました。
それは食、食器、農業、医療、ライフスタイルなどに及びました。
今では、空いた時間に菜園をしています。
それは無農薬、無肥料、ほとんど耕すことなく、果樹や樹木を一定間隔で植え、
木陰を作り、鳥や小動物、虫たちを呼び、生命すべてで、食料を生産しています。
そんなことをしていると、現代の介護業界とのギャップは開くばかり。
介護業界に関して働きかけられることは今後もしていくし、それでいて、
人間にとって本来必要な食を生産したいと思う。
食を通して、医療、生き方などを伝えていこう。
今のように、医者、看護のいうがまま、何か依存し過ぎる傾向、
情報を鵜呑みにしてしまい自分で考え調べることを軽視しがちな傾向、
これでは介護業界は変わらず、病人は増えるばかり。
こんな状況を打破できたらと思う。