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雑草の代わりに野菜の種を

mamoru
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ヘアリーベッチが猛威を振るっています。

イネ科の雑草が生えてこないくらい、ヘアリーベッチだらけに

なってしまいました。種をまき過ぎたので反省しています。

しかし、ふと気が付きました。

ヘアリーベッチの代わりに、これがエンドウ豆だったら、あるいは他の野菜だったら。

これが、協生農法の基本でしたね。

雑草の比率を下げて、野菜を多くする。

そうすると、野菜は小ぶりだけれども、たくさん収穫することができる。

種を多くまいてあるだけに、個数は多い。

次回はそうしてみます。ヘアリーベッチや、雑穀系の緑肥作物を植えるのはやめよう。

今度は、インゲン豆と枝豆、大豆が控えていますので、ヘアリーベッチも大半は

刈り取る予定です。

ヘアリーベッチがエンドウのような豆がついて、食べられると簡単で良いのですが。

種をばらまくだけで、簡単に成長して、美味しく食べることができる野菜は少ないですね。

そういう野菜が増えたら、耕す必要がなくなるので、農業のあり方が

変わるかもしれません。

性質の強い野菜は今後も集めていきます。

それでは、また。

 

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