カンブリア農園 令和5年の展望

作業に追われ、ブログを書くどころではなかったけど、
2023年はブログを定期的に投稿しようと思います。
1、令和5年1月現在の畑の概要
畑の面積
現在の畑の面積は、193.2㎡。23.1m×8.4m。およそ、2aとなっています。
樹木の種類
樹木を50本以上配置しています。
通常の畑のように、1品種のみ、野菜のみということがありません。
野菜の成長のための樹木配置になっていますが、果物の収穫も同時にできます。
それでは、樹木の種類を紹介しましょう。
春の樹木
ユスラウメ×4本、ジューンベリー4本、暖地桜桃梅×3本、大実グミ×1本、寧波キンカン×1本、ナワシログミ×3本
夏の樹木
ヤマグワ×1、スモモメスレー×2本、ブルーベリー×10本、ポポー×4本
秋の樹木
フェイジョア×3本、ホソバグミ×2本、アキグミ×1、ツノハシバミ×1本、赤花ヤマボウシ×1本
冬の樹木
はるみみかん×1本、青島晩生×1、小みかん×1、弓削瓢柑×1、黄金柑×1、大和橘×1、大玉キンカン×2、西明寺栗苗×2本
その他
榊×3本、椿×1本、ヤマウド×5株、赤山ウド×1株
野菜、山菜の種類
春の野菜、山菜
アブラナ科の菜の花、黄からし菜、ヤマウド、オオバギボウシ、ワラビ(春~秋)、エンドウ、そら豆、パセリ、セロリ、アスパラガス、桑の新芽、菊芋の新芽
夏の野菜、山菜
きゅうり、ミニトマト、マイクロトマト、ツルムラサキ、オカワカメ、オクラ、花オクラ、モロヘイヤ、しそ、えごま、ニンニク、ミョウガ、ノカンゾウ、いんげん、ささげ、ニガウリ、シカクマメ、じゃが芋、ハブ草
秋の野菜
大豆の枝豆、秋まき野菜の間引き菜
冬の野菜
大根、ラディッシュ、ニンジン、水菜、小松菜、かつお菜、春菊、レタス、トレビス、ケール、黄からし菜、コリアンダー、ディル、小豆、菊芋、里芋、じゃが芋、生姜、島らっきょう(周年)、ネギ、わけぎ、あさつき、紫らっきょう、ニラ
2、カンブリア農園のコンセプトを紹介
カンブリア期のような爆発的なエネルギーに満ちあふれた農園にすることがコンセプト。
食べたら身体がエネルギーで満たされ元気になれるような食材を提供していくことが将来の夢。
山のきれいな水を土台とした、生き物が病気知らずで元気で過ごせるエネルギーがある食べ物。
今は周囲の土地を慣行農法で囲まれています。
そのため、現在は山のきれいな湧水や地下水のある農地を捜索中。
野生動物が、野生のものを食べて問題のないように、野生と同じレベル、性質のものを生産して
提供していきたいですね。
3、2023年の展望
2023年は、大きくなり過ぎた樹木の整備からとなりそうです。
この農法を取り入れて植えた樹木が大きくなっていて、3m越えのものあります。
野菜を樹木周辺に配置するには、せいぜい2mくらいまでが理想。
また、木陰に日差しが差し込むような柔らかい日光がベスト。それには、混み合った枝も整理が必要。
大木となったもの、うまく育たなかったものなどの伐採から1月はスタート。
その後は空いた場所に、ブルーベリー、ジューンベリーなどを配置予定。
4、まとめ
樹木の枝の整理が最大のテーマとなった令和5年1月。
春が来る前に、樹木と畝の補修を終わらせて春を迎えたいですね。
春になると、草がどんどん生えてくるので対応に追われますし、じゃが芋の植え付けや、
レタス、大根、ラディッシュ、カブ、ニンジン、葉ものなどの種を
試してみようと思っているので時間が足りなくなりそう。
仕事の片手間でしているので時間は有効に使いたいですね。