どうして自然農をするようになったか その2
mamoru
カンブリア農園
今年の夏はあまり作業ができずにいました。
ただ、挿しておいたマリーゴールドが、増殖。10mくらいの畝の片側は、マリーゴールド
だらけ。適当にばらまいた、ツルムラサキ、花オクラは繁栄しています。
赤いオクラ、バーガンディーは良好。
今年の夏は、オクラ、ツルムラサキ、キュウリ、モロヘイヤ、青紫蘇などが主流。
秋蒔きの種をばらまき、草を刈り放任するが、あまり葉物は育たず。
冷静に見ると、土地が痩せてきたと思いました。
毎年、季節ごとに土地の状況は変化しますので、もう少し、畑の状況を見ないと
いけませんね。
菊芋は絶好調です。菊芋は本当にタフで強いです。痩せ地の救世主です。
今年もたくさんの農薬や肥料を使っていない菊芋が望めそうです。
それにしても、今年は彼岸花が10月10日あたりまで見ることができました。
例年よりも花期が長いですね。秋は温かいが、冬の到来は早いかもしれませんね。
いずれにしても、自然農は生涯続けると思います。
気持ちの良い場所で、生命とともに過ごす時間は貴重ですから。