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春はつぼみを出すべく、昨年の秋に蒔いた野菜が上にぐんぐん伸びる。
つぼみが出てやがて花が咲く。
そして、これらは全部食べることができる!
それを知ったのは、自分で畑をやり始めてから。
上に伸びていく茎や新芽は柔らかい。
つぼみも柔らかい。
花も柔らかい。
だから、食べることができる。
そして、いずれ種を作ろうと思っているのか、新芽やつぼみにはエネルギーを感じる。
菜の花、からし菜、白菜、大根、カブ、ラディッシュ、水菜、小松菜、チンゲンサイ、高菜、
コリアンダー、ディル、フェンネル、パセリ、セロリ、レタスなど。
なんと、エンドウ豆のつる先、そら豆の葉っぱも食べられる。
人参、ごぼうなどの新芽も。どれを食べても美味しいということですね。
花などは、コリアンダー、春菊などはお気に入り。
花の後の種のサヤだと、大根がおすすめ。ピリリと辛いけどまだまだ美味しく食べられます。
ニンニクの芽、長ネギの花などもおすすめ。
春は野菜や山菜にそれぞれ個性があって、味覚が刺激される。
香りもいろいろあって、嗅覚も刺激される。
花の香り、虫の羽音、鳥の鳴き声、そよ風、どれも心地よくさせてくれる。
春は新芽やつぼみ、花の季節。
新芽や苦味が欲しくなるのは本能なんだと思う!
春の花の開花とともに、虫や鳥たちもやってきますね!!
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