どうして自然農をするようになったのか
mamoru
カンブリア農園
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%8D%94%E7%94%9F%E8%BE%B2%E6%B3%95
のyoutubeの動画を観ました。
1時間35分ほどの長編ですが、観る価値ありです。
現代農業がいかに石油というエネルギーを消費しているか、
または、石油を使っていても、それよりもエネルギーを使い野菜を栽培している
という、いかにエネルギー効率が悪いかも解説されています。
現代は急速に、種が激減しており、生命や人類の危機が間近に迫っていることを
感じさせられます。
協生農法は、アフリカのブルキナファソの砂漠から植物が生い茂る環境に変え、アフリカや
貧困にあえぐ砂漠地帯の人たちの希望の星です。
日本も他人事ではありません。
地元の稲沢市でも、40年前にいた、銀鮒は激滅しました。
今ではほとんど見ることはできません。タガメ?ゲンゴロウ?ミズカマキリ?タイコウチ?
コオイムシ?ミズスマシ?ガムシ?
農薬、化学肥料、家庭排水、工業排水などから消えてしまいました。
現代は、環境を改善できる方法が早急に求められると思っています。
今年も協生農法を学び実践していきます。